ローヤルゼリーの採取方法

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ローヤルゼリーの採取方法

健康食品やサプリメントなど、私たちが購入するときはすでに加工されていてもとはどのような姿をしているのかよくわからないのが現状です。
ローヤルゼリーには、カプセルタイプ、液体タイプ、粉末タイプとありますが、もとはどのような形をし、どのように採取されるのでしょうか?

ローヤルゼリーは別名「王乳」とも呼ばれています。
働き蜂が花粉を体内で分解と合成をし分泌されるクリーム状の物質です。
選ばれた幼虫だけが食べることができ、それを食べて女王蜂へと育っていくのです。
ローヤルゼリーを与えられた幼虫は働き蜂の2~3倍の大きさになり、寿命も長くなるのです。

巣の中には王台と言う女王蜂が育つ部屋があります。
そこでローヤルゼリーを与えられるのです。
自然の採取方法では少量しか採ることができません。
また、膨大な時間がかかりその分だけコストがかかってしまいます。
多くの量を採取し製品化をするためには、巣箱の中に人工王台をはめ込んで、そこに幼虫を入れます。人工王台に移された体調1ミリほどの幼虫にミツバチたちはエサを与えるためせっせとローヤルゼリーを作ります。
72時間以内に人工王台を取り出し、そこに作りだされたローヤルゼリーを採取するのです。
働き蜂は何も知らずに仕事をします。
この習性を利用し繰り返すことで多く採取することができるのです。
採取後は色々な形に製品化され、私たちが使用しているものになるのです。

しかし、日本で作られている量は少なく、ほとんどが外国産です。
中国や台湾が圧倒的に多いのです。
台湾製の評価は高く品質も良いのですが、中国製の場合は安全性に不安がありますので、品質管理をしっかりしている製品を選びましょう。
採取地もチェックすることによってより安全に摂取することができます。

ローヤルゼリーを採取するのは楽な仕事ではありません。
人やミツバチが一緒になって一生懸命作り出すのです。
ただ摂取するだけでなく、このことに思いをはせて利用することによってローヤルゼリーの健康効果もアップするのではないでしょうか?

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